FXヒゲがだましになって刈られなくなるために
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こんばんは
この間、FXは変人の方が勝てるかもしれないっていうことを書いたんですが
あれを書いた後、レンジブレイクしたから順張りしたんです
確かドル円をショートしていたんです
単純に日足がレンジブレイクしたと思ったんで、安いものをさらに売っていくっていうことをしたんですが
結果自分はダマしに引っかかって損切りました
っていうか全然ダマしでもなくて普通に下がってくれたんですが
自分のポジションに自信がなくなったんですよねなんか急に
まぁメンタルが弱かったんだろうと思います
それで、ですね
今回ドル円は日足のレンジ下限を下抜けていますが
レンジブレイクしたと思って順張りしてもうまくいかないじゃん!!
なんて事って結構あると思います
ブレイクアウトしてそのあとしっかりトレンドラインが引けるくらい
しっかり待って戻りを付けたと思って順張りするのに
なぜかそのままレンジ内にまた戻る動きをして
結果的にダマしに騙される結果になってしまうこと意外とあると思います
これを解決するためにどうすればよいのか
実は意外と単純で、時間軸をしっかり見て本当にブレイクしたかどうかを確認するようにするんです!
まず見てほしいのがポンド/ドルの1時間足
自分は青いサポートラインがレンジ下限と思っていました
見てほしいのは赤〇のところの下ひげを長くつけた陽線です
下ひげではブレイクアウトしてますが、1時間足の終わり値では陽線となって終わっています
これを5分足で見ると
こんな感じですね
見ての通りV時回復してレンジ内に戻っています
その後少し下に下がりますが
このV字回復を見るとやっぱり下値が硬く、下へブレイクできにくい状況なのがなんとなくわかると思います
それでも5分足だけみれば、ブレイクしているだろ!って言われそうですが、
このブレイクの後戻りをつけてショートする場面を探りたいんですが
戻りが早く急上昇してるように自分は思います
だからV字になっているし、1時間足では長いヒゲになってるんです
単純にここから下は買いの圧力のほうが勝ってたってことだと思います
こういうところをしっかり見ると少しはヒゲに騙される事が減ると思います
レンジ抜けを見るとき結構こういうの意識するとトレンドフォローで攻める場面と
こういう時はちょっと様子見た方がいいんじゃないかとか意識できますし、
なによりチャートパターンのみでやってる人はブレイクしたから更にショートだ!って熱くなっちゃうと思うんですよね
5分でブレイクしたように見えても上位足ではどうなのか
なんでヒゲが出たのかとか、FXは基本攻防があって値が動くんで
形状からどういう状況なのかっていうのを考えないとダメです!
とまぁこの間自分が損切りしたんで書いてみました
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